四谷大塚の予習シリーズは全カリキュラムが終わった事もあり、今はとにかく復習です。
復習と言っても、今までをベースに内容は受験本番レベルなので、内容もかなり難しくなっています。
そう、今までをベースにですから
これまでがあんまりな単元の時は、当然付いて行くだけでも必死なようで、宿題にかかる時間がぐっと増えました。
今までかかっていた時間×1.5〜2といったところでしょうか。
1回の範囲がとても広いので、落としている単元はそこをしっかりと拾ってくるのが今やるべきことなのではとコツコツやる一方、週テストではなかなか効果がみられず、落ち込んだり怒ったりの繰り返しです。
昨年、掲示板だかブログで6年生に上がったとたんに、泣きそうな日々というのを読んでいたのですが
うちはまさにその通り。
旧カリキュラムの長男の時に比べると、またもや新カリキュラムに苦しめられている気がします。
今週の週テストでは久しぶりに算数でやらかしました。
帰ってくるなり不機嫌で不貞腐れモード。
でもこの不貞腐れている姿をみて
あーここまで成長したんだなと、私は逆に嬉しくなりました。
不機嫌ではありましたが、こちらの話しに耳を傾ける余裕はあったので
そういう時こそチャンス。しっかり頑張りなさいと応援。
悔しい気持ちをしっかりと全面にだし、次は絶対と思う事ができるようになっただけ◎です。
あとは大好きな算数だけでなく他教科でもその気持ちを持てるようになるとベストかな。
親の関り方について少し変更しました
そしてこの頃は親の関り方も少しずつ変えています。
以前は次はコレ、次はコレと指示していましたが
今は、何をやるべきかをできるだけ本人に考えさせています。
その中でやり方や学習の仕方もわからなければ長男にアドバイスをもらったり、先生に聞いたりと
これも人のアドバイスを聞くように仕向けています。
それでも時々次は〜と、口開けて餌を待つ小鳥のようになっている時もありますが…(^^;
さて夏休みが終わり、今から半年後には
もっと成長してくれるのでしょうか…。
もういまは、賭けをしている気分でもあったりしています(笑)

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