先日、おおたとしまささんの本を購入する時に他にもないかなと思い目についたのがこちら↓

そう。
次男が小2の時に担任になったのは、まさに年配女性教師。

もともと1年生の時に集団行動が出来ないのを発揮していた彼の担任になったA先生は、そりゃもう…枠からはみ出しまくりの次男を速攻ターゲットロックオン!

と言わんばかりにすごかった。

凸凹グレーゾーンの次男は、ターゲットにされても、本に登場してきた男の子たちのように草食系になることも、落ち込んだり、泣いたり、学校に行きたくない!と訴える事もなく、先生に注意される=暴れて問題行動を起こすの繰り返しでした。

最初は私たちも「先生の言う事は守らないと」とそういう気持ちでいました。
夜、担任から来る電話にひたすら謝り続ける日々でもあり、先生が言う事は間違ってなく悪いのは自分たちだと思い込んでもいました。

A先生にあれもダメ、これもダメと押さえつけられた次男は、よく教室を飛び出して学校の中を隠れてすごしていました。

飛び出すだけでなく、机をひっくり返したり、机の上のモノを全部廊下に投げたりと、言葉が出せない分、行動でよく示していました。それだけ8歳の次男も苦しんでいたのです。

A先生はまったくもってダメでしたが、当時の校長、教頭先生はとても理解があり、次男の事を非常に気にかけてくれ、色々と問題はありますが、彼はとても素直で良い子だと感じます。

そうおっしゃって下さった言葉になんとか1年過ごしてきました。

それ以来…次男の担任はみごとに男の先生という(笑)
えぇ学校側も今では本当にとてもよく配慮してくださってます。

この2年生の時に私が探して見つけた臨床心理士によるカウンセリングと検査などを通して、次男と学校と私たちの進むべき方向を担任以外で決めて行きました。

でもその先生も決して人気がなかった訳じゃないのですよ。
特におとなしい、賢い女子には人気で次男の幼馴染の女の子は今でもA先生が好きだったというほど。

ただ思うのは、コントロールが効かない低学年ほど枠をはみ出した生徒を見守る力がない先生を担任につけないでほしいと思う。
次男は1年生の時にはすでに問題行動も多く新卒の先生が困惑していたのですから。そこだけは学校の判断ミスだったなと思います。

グレーゾーンって本当に悩ましい。
公的支援も何も受けられずに問題児だ親のせいだ、しつけがなってないと言われてとにかく責められるだけなんだもの。

私は信頼できる臨床心理士の先生に出会えたからこそ、次男の事を自分が理解できるようになりましたが、出会えてなかったらと考えるとどうなってかなと。

そんな当時のことを思い出しながら、オバタリアン教師から息子を守れ – クレーマーとは呼ばせない! 親の心得 (中公新書ラクレ)を読んでいます。

カウンセリングについてはあまり記事に残してませんが受診2回目の頃の記事
あのころは次男だけでなく私自身も次男の事を色々と整理しながらカウンセリングをしてもらっていたような気がします。

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