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次男が中学受験へのスタートが遅くて失敗したのは性格もありましたが、だいたいはこんな感じです。

  1. 受験勉強の軌道に乗せるのが大変だった
  2. 素直じゃないので何事も修正するのが大変
  3. そして全体的に雑
  4. 公文のデメリット

 

受験勉強の軌道に乗せるのが大変だった

スタートをしたのは4年の11月でしたが、年が明けてやっとペースが掴めたなと思い始めた矢先、5年のカリキュラムが始まりました。

四谷大塚では2015年受験する生徒からカリキュラムを変更。
長男が学んだそれまでのカリキュラムでは6年生の前半で勉強を終え、残り半年で入試問題の演習になっていました。
しかし、次男が学んでいるカリキュラムは5年生で殆どの勉強を終え、入試問題の演習を6年生からスタートするというスタイルになっていました。

5年生のテキストを見ると、長男の時に2回に分けていた算数や社会の内容が1回に凝縮されていたり、国語の漢字は1週間に8個だったのが10個になったりと、1週間で勉強する量が確実に増えていました。

まだ未学習の部分もあり、やっとペースを掴めてきた所でこの膨大な量をこなす事に、親子で戸惑い困りました。
これが4年生の最初から初めていたら、ある程度の下地ができていて、勉強のサイクルも回っていたはずなので、もう少し楽だったのではと思いました。

素直じゃないので何事も修正するのが大変

次男の性格は素直ではありません。
大人がダメだと言った事を「はい」と素直に受け答える事が昔から少ない子でした。ダメと言われれば言われるほど、さらにやってしまう。そういうタイプです。

その性格は中学受験をするにあたって非常に厳しいです。
間違えを指摘された時に、素直に受け止める事がとても少なく、最初の頃は本当に大変でした。
特に算数の場合は元々のこだわりもあったので(過去記事:算数への強いこだわり参照)、とにかく時間をかけて話しをしています。(現在進行形…涙)

 

そして全体的に雑

次男は何をやるにもとても早いです。・・・が、雑です。
宿題も問題を解くのも、必ずやります。勉強を嫌がる事はあまりないです。

最初の頃は、あまり見ていなかったのですが勉強をする割にはあまり成績が伸びない事に気づいたのが5年の夏休み前。
なんとなく理科と社会が長男の時と比べてぱっとしないな・・・と思っていた所に、夏休み前の組分けテストでそのぱっとしなさがちゃんと結果として表れました。

その後、塾と面談をすると、「全体的に雑ですね」と言われ、初めて次男の勉強法について色々と見るようになりました。

暗記関係の問題は埋めるだけ。
算数は分からなければ、自分で深く考えずに、すぐに答えに手を出し解説を写す。
国語の漢字練習も知っている漢字も苦手な漢字も2〜3回練習するだけ。

ほか諸々とありますが…驚くほどに雑なのです。

ぱっと見の勉強時間はしっかりやっているようですが、中身は雑なのでかける時間がもったいない状態となっていました。

 

公文のデメリット

長男が通塾をしていた頃、算数がとても良く出来ていた子たちは殆どが公文出身でした。
公文に行っていると計算が速くなるだろうという理由と元々算数が好きだったのもあり、次男は小2の春から公文に通わせました。

公文は中学受験の勉強を始めるまで通いました。
約3年間で進んだのは算数がF終了、国語がEの途中でした。

公文は基本、暗算で計算します。
2桁3桁の計算はもちろん、分数も暗算なのです。
あのプリントには答えしか書きません。

計算は公文に通ったお陰で確かに早いです。
しかし、筆算や式をかかないで計算をするという習慣が、中学受験の算数で「手を動かして解く」というものにあわず、頭の中だけで解いては間違えるという事を何度もやっています。

なのでテストを受けて、問題用紙の様子をみては式を書けてないや筆算してないなど毎回注意をしています。

 

もっと早くに気づいていれば

4年生でスタートしなかった事の後悔は、これらの問題が勉強のペースがゆるい4年生のうちに修正できれば良かったという事です。

5年生だとカリキュラムを消化する事も大変な上に反抗期もはじまり、1つ1つの修正にとても時間がかかるのです。

テキストも薄く、内容も少ない4年生のうちに
勉強のペースと丁寧にやるやり方をしっかりと身につけておけば、5年からの勉強もとても楽になるのではと思います。

逆に子供自身がしっかりしており、勉強のペースも1人でまわせ、問題を解くにも丁寧にコツコツとできるタイプなら5年生でも十分大丈夫なのかと思います。

 

王道的な小学生男子は4年から

長男と次男をみて思うのが、基本は雑で周りが見えてない、どこかいつも抜けているような
王道的な小学生男子なら4年生からおすすめです。

カリキュラムに追いつけないからというよりは、適当に雑にこなすのではなく
学習する為の勉強法を身につけ、膨大な勉強量が始まる5年生からに備えた方がよいと思います。

 

とはいえ、すでに遅れスタートの次男ですが
長男の時よりは勉強量も親の口出し量もぐっと増え、上記の問題点を改善しながら日々勉強しています。

でもやっぱりあと半年早かったら、もっと違ったのかな?と思うと、ちょっと後悔はしています。

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