我が家の小学生が公文を始めたのは、小2の時。

きっかけは、当時5年生だった中学生が転塾した先で成績上位の子たちのほとんどが元公文生だったから。

その頃の中学生は計算がゆっくりな上にミスが多く、算数がのびない事が悩みでした。
そんな時に中学生の情報から、上位の子たちが公文に通い、そして計算も速く確実だったのです。

我が家から1番近い公文は自転車で片道10分の距離。塾内での上位生の話を聞く前から、なんとなく公文に通わせたいなと思っていたのですが、基本送迎ができない我が家としては低学年で通うには躊躇する距離でもありました。

でも下の子は上の子に比べて、数字に対してとても興味があり、数字だけは早く読めるようになっていて、気がつけばいつも計算機で遊んでいたので、きっと算数が好きになるだろうなと思っていました。
なので上記の理由と公文=算数という意識もあり、学童を辞めた小2の時に公文に通うことに決めました。

算数だけのつもりだったのですが、国語もやった方がよいと言われ、なんとなく国語つけて2教科でスタートしました。
最初のうちは算数だけで1日10枚とか、よいペースで進んでいたのですが、割り算に入ったとたんに突然ペースダウン。
先生から「初めて悩んだようで、初めて私の所に自分から質問に来たんですよ」と言われました。
そこからはかなりの面倒くさい、いっぱい計算あると愚痴るようになり、気がつけば宿題の数が1日3枚が基本となり、時々1枚だったりして完全にペースを落としてしまいました。

モチベーションも下がってたのか、算数D~E教材前半の時は宿題を家中の本棚の隙間やテレビボードの後ろなどあちこち隠したり、3枚セットの1枚目だけやったりと試行錯誤しながら、ずるをしていました(笑)
でも宿題をださないと、当然親に連絡が行くのですが…これが面談のときだったりするから後になって気づく事も多く…。
そんな事を1年位続けてたので、DE教材は非常に長くやっていた気がします。

このままズルズルやっても仕方ないな…と思い、春の面談時に先生にお願いして、小6までに中学範囲を終わらせる目標をお願いしました。
しかし先生からは「今のままでは頑張っても中2までです」と即答。
でもなんとか頑張らせますのでよろしくお願いしますという感じで面談を終わらせました。

でも後日先生から、本人の頑張り次第では夏休みなどの長期休暇を利用して終わる事もできると思います。頑張りましょう!とメールを頂き、本人ともしっかり話し合って進める事にしました。

あれから数ヶ月、先生に久しぶりにお会いしましたが「この所、ちゃんと宿題もでていていい感じで進んでますよ」と入会して2年経ちますが、初めて言われました。

現在はF教材。分数を使った四則混合をやっています。
宿題は1日5枚ですが、分数を嫌っていうほどやっているので計算ミスは上の子の時よりみられないです。とはいえ全く計算ミスがない訳じゃないですよ。

でも学校でも今月まで通う塾でも計算は誰よりも早いという評価は、小学生にとって自信となり算数が好きになるきっかけになりました。
「どうせ自分なんて・・・」と自己肯定感が低く、叱られると教室内で逆ギレしていた小学生にとって算数で一目をおかれる事は、成長の過程でもよい効果を得られたなと思います。
今は計算じゃなくても、とにかく算数で褒められる事が小学生にとってはかなり嬉しいようです。

「自信が持てる教科があると強いです。」と公文の先生が仰っていた事がわかるような気がします。

中学受験を視野にいれるのなら、公文の算数はF教材までで十分だと思いますが、先生と一生懸命に取り組ませてきたので、負担にならない程度にこの先も続けて行こうと思っています。

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